久々のフレンチ、、セレスティーへ行った～～

　名古屋の繁華街は、名駅前、栄、当然、この2地点、およびその周辺にに飲食店は集中、
それ以外に気の利いたレストランがありそうなのが、丸の内、地下鉄東山線沿線。

　特に、グランドメゾンだとか、リストランテ的本格的フレンチ、イタリアンはまず、上に上げた
何処かにあります。

今回行ったＣｅｌｅｓｔｉｅ（セレスティー）は、そのいずれでもない名古屋市西部、桜山と
呼ばれる地にあります。交通の便はお世辞にもいいとは言えませんが、その分、
静かで隠れ家的雰囲気があります。


　　店は古い民家を改装してあり、小さな部屋毎にテーブルが置いてあります。
今回は4人、かなり前にもう一度行ったことがありますが、その時も数人、
2人で行ってもたぶん小振りな部屋に案内されるのではと思います。
お忍びには、まさにぴったりですが、、残念ながら忍ぶ相手がおりません（笑）。



ここは雰囲気重視、シャンパンでカンパ～～イ。



まずは食前のアミューズ。なんだったかな？。何せ、2ヶ月以上前のこと、これは忘れましたが、
結論を先に書くと、ここは料理もすばらしかったです。前回来たときはあまり思わなかったけど。


続いて前菜は、



子持ち鮎と秋野菜のサラダ。鮎好き、生野菜苦手、ついでに酢だめな私、ここは微妙かと
思いましたが、おいすぃ～～。
味付けは和風のドレッシングだったかな。酢酸の味もほぼ皆無で○。



順当に白ワインから。銘柄は？？。瓶の形はボルドーの様ですが。

続いて



いろんなキノコのポタージュ。スープはポタージュじゃないと、、。
季節感あり美味しくいただけました。

魚は




甘鯛のポワレ。季節野菜添え。絶妙な焼き具合に絶妙なソース、
甘鯛の素材の良さを殺さず◎。

ワインが進みます。白はさっとあいて赤へ。



今度はブルゴーニュですね、銘柄は？？。

メインの肉料理は、私はこちら。



黒和牛のグリルとほお肉の赤ワイン煮の盛り合わせ。

これが絶品。肉は軟らかく、ソースとの相性抜群で、こんな美味しいフレンチの肉は
久しぶりでした。


そしてデザート。



私はこちら、普通のケーキに見えますね。　ところが、、




抹茶のケーキ？。ケーキは滅多に食べませんが、これは美味しかったです。

デザートの選択肢は3つあり、となりのデザートを盗撮。



これは何だったかな。柿？。

もう一つはミルフィーユ様でしたが、ピンぼけなのでアップは止めます。



コーヒー飲んで大満足。

４人で、シャンパン、白、赤　ワイン1本ずつ。1人、1本以上をエレガントに飲まれる会が
何処かにあるようですが、それに比べると、上品で慎み深い飲み方ですね～～（笑）。

セレスティ

さて、今宵のビールはこってりフレンチ食べた後ですから、軽く、、。

サンミゲール　ライト。


フィリピンビールと言えばサンミゲール。これは文字通りライト、アルコールは４％位だったな？。
カロリーも330ｍｌで107キロカロリーとこちらもライト。色も瓶もライト、コロナビールのようです。

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