久屋大通界隈の人気和食店 ふじ原で、夏の和食を堪能

この週末は、高校クラス会旅行で、新平湯温泉に泊まり、上高地を散策、
こんな楽しい旅行が後何年続けられる事だろうと不安になるくらい、ただ今MAX
の仲の良さでほんとに楽しい２日間でした。この様子はいずれまた。
今月も出だしからこんな訳で、お盆休みまでは怒濤の日々が続きます。
コメント欄は今回も閉じさせて下さい。皆様のところへの訪問も今週いっぱいは
厳しそうですが、時間ができ次第出動しますのでご容赦下さい。

７月半ばの出来事です。　

　私のブログ初登場の名古屋の人気和食店　ふじ原へ行ってきました。
この日は某メーカーの社内プレゼンに同席するよう頼まれ、その代わり
夕飯食わせると言われ、休みである水曜日夕方いそいそと栄へ。

社内プレゼンはつつがなく終了、その後のれんをくぐった店は、
名古屋テレビ塔界隈の人気和食店、ふじ原。名前は勿論知ってたし、
かつてまだ無名の頃、一度だけ行った事がありましたが、しっかりした印象無し。

その後、知名度はうなぎ登り、それに反するように足が遠のいてました。

　某メーカーＯ氏とカウンターに陣取り、まずはビールを。
そして出てきたのが、




しまった、ついつい油断しました。ジュンサイの酢のもの。
東京　おぜきでジュンサイと海ぶどうの酢の物が出たときには、事前に
酢の物ダメだと言っておいたので回避できましたが、地元でついつい油断。

なんとか完食。

それも次にて帳消しに。



稚鮎の一夜干し？。

カウンターで０氏と私がビール好きな事を話してたのを聞きつけた大将、
丸ごとの稚鮎の苦みがビールとの相性抜群なのでビールが無くならないうちに
慌てて出したととの事。
ただでさえ鮎大好きなのに、この一言が嬉しいじゃありませんか。

ちなみに、最初に写真撮っていいかお聞きしましたが、二つ返事でどうぞ(^.^)。



夏らしいメニューが続きます。枝豆のすり流し（豌豆だったかも？）。



つまみが3品。小サザエの上に乗ってるのは炒り雲丹（多分）。

飲み物は冷酒を。今宵は2種類を。





大将おすすめ、夏らしいさっぱりした辛口。

大将にも登場していただきました。



お造りは、カレイ、アオリイカ、甘鯛、〆鯖、鮪、、このくらい？。

どれも新鮮で美味しいです。




甘鯛、オクラ、とろろ蒸し、、。
これはなんだ、全く覚えていない、、と思ったら奇跡的にノートに判読可能な字でメモってありました。



焼き物は、アワビ、そら豆、ナゴヤコーチン、左上は牛肉と松茸のはさみ焼きだそうです。
左手前の赤いのはアドベリー？。

コーチン美味しい、今年初もの松茸（どこのだろう、モロッコかな、聞き忘れました）おいしい～～。



てんぷらは、

トウモロコシ、コチ、レンコン。トウモロコシが意外に美味しく驚きました。



〆は生姜ご飯。大将自ら写真撮れるようにお釜をこちらに向けてくれました。




結構いろいろ出たのに、さっらっと完食。美味しかった～～。

こうして見ると、何記事か前に書いた量多すぎて、さらに味が濃い池下の
イタリアン　リ◯ウのだめさ加減をまたまた思い出してしまいました。



最後はスイカのシャーベット。

ここは評判だけの事はあります。リピートする価値は十分。大将も職人ではありますが、
応援したくなるような人柄と感じました。

この直ぐ近くに、私のところに手伝いに来ていただくＤｒ－Ｔ　ご一家お気に入りのＳという和食店
が有りますが、私はＳは評価できず、この辺りなら迷わずふじ原へ来そうです。


さあて、今宵のビールは、、夏の北海道シリーズ第５弾、

日本のビールはほとんどがラガーですから、ビールの代名詞のようなサッポロ近くで
ラガーで大手と張り合うには無理があります。ホップの苦みもラガーの特徴、喉越し、きれ、
共に今一どころか、今２位。。

タグ：小樽ラガー ふじ原