イタリアン口直し第2弾はやはりここです、池下 ヴィニッタリー

　7月半ばに書きかけた記事を仕上げました。すべては7月現在の状況で書いてありますので、
宜しくお願いします。

イタリアンの悪いイメージを払拭するため、前記事のソラメントゥーノへ行った
１週間くらい前、口直しするならここしかない、池下ヴィニッタリーへ。

ここの近くに土曜日に手伝いに来てもらってるＴの職場があり、ここも紹介し、
よく使うといってましたが一緒に来た事はなし。私が予約し、現地集合で、
Ｔが先に行ったらまさか私の予約の相手がＴとは新田さんも知らずびっくりしてたそうです。



まずはサングリアでカンパ～～イ。
　ここは基本アラカルト、ほぼメインまだは行き着きません。

野菜が食べたいとまずはこれから。。



夏野菜たっぷりのリグーリア風「カポンータ」。





ブラウンマッシュルームのペーストとタレッジョチーズのクロスティーニ、、一見クロックムッシュの様ですか、
根本的に違うのですね。



更に野菜を。



バーニャカウダの夏バージョンとして考えたメニューだそうです、12種類の野菜のコンポジション、
シェリーヴィネガーとトリック？のドレッシング、、温度卵とパルマ産生ハム添え、更に
追加料金で白トリフをたっぷりと。。
ハムの下は12種類の野菜。Ｔａｅｋｏさんには微妙なメニューですね（笑）。




白は飲まないつもりでしたが、新田さんがごちそうしてくれました。




２００５年　リキャーリ　/ 　ポデーレ・ポッジョ・スカレッティ


生産地　イタリア

生産者　ポデーレ・ポッジョ・スカレッティ

ブドウ品種　シャルドネメイン、ゲヴェルツトラミネール

アルコール　１３％

ポデーレ・ポッジョ・スカレッティ

エノテカが買い占めたほどのワインだそうですが、どの程度貴重なワインなのかは解りませんが、
フルボディのとろけるようなワインでした。ごちそうさま。



リゾットが食べたい、、



メニューにはありませんが、４種類（？）のチーズを使ったリゾット。

結構ワイン飲みましたがもう少し、、



で私は、



リモンチェッロを、、Tは、



グラッパを。つまみは、、。




今宵も美味しいイタリアンをありがとうございました、新田さん。

この後最近ちょくちょく行く、今池のオーセンティックバー 「酒肆 蘭燈」(しゅし・らんたん)へ。

ここの記事はいつかアップしようかと思ってますが、ついた頃はへべれけなので、
写真ほぼ無しです（苦笑）。


さて、今宵のビールは、、浅間山浪漫ビール第2弾、、



軽井沢ケルシュ　アルコール５％。

ケルシュは、ケルンスタイルのエールビールの総称です。ケルンで19世紀末に生まれて、
ゴールドで、ホップの香りや苦みはマイルド、軽い甘みを感じますが、これはリピートして
飲みたいとまで思わずです。

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