トラピストビールを極める、ラストはシメイです。 [ベルギービール]
三輪先生による愛知大学エクステンション講座、トラピストビールを極める第6回は、
当然これです。多分、日本でもっとも有名なベルギービール、「シメイ」。
7つ有るトラピストビールの中で、生産量最大なのがシメイ、日本のスーパーや酒屋で外国産
ビールを置いてある店なら、必ずシメイのどれかが置いてあると思います。私も、多分初めて
ベルギービールと認識して飲んだのがシメイのレッドです。
当然のごとく講座の最後を華麗に飾ります。
三輪さんより拝借しました。ゲストハウスにディスプレーされてるシメイの
瓶、かっこいいですね~~。
シメイを生産するスクールモン修道院はベルギーのフランス語圏ワロンの中央南の端、
フランスとの国境近くにあり、大規模ゆえ、醸造行程は修道院内で、瓶つめは修道院外で
行われてます。
ビールのアイテムは、ブルー、レッド、ホワイトの3種類、他に5種類の美味しいチーズが作られています。
其れでは、早速試飲です。まずはレッドから。前回、オルヴァルの時、ホワイトとブルーの
小瓶は飲みましたので、今回の試飲は普段滅多に飲まない750ml以上の大瓶です。
鮮やかな赤のラベルが印象的。小瓶のレッドのラベルは焦げ茶色ですから、レッドだけは小瓶と
750ml以上の大瓶ではラベルの色が違います。
シメイはすべて大瓶以上は名前が違い、レッドの750mlは、シメイプルミエール、と呼ばれます。
アルコール7%。
シメイで最初に醸造されたシメイの元祖ともいわれるビールです。
続いて、シメイ・サンクサン。
シメイホワイトの750ml、シメイサンクサンです。このサンクサンは、シメイの街500周年のお祝いを
記念して命名されています。
ホワイトだけは樽生があり、これがまた美味しい。
実は私はシメイの中ではこのホワイトが一番好きです。
シメイのゲストハウスでしか飲めないシメイのオールドビンテージ、一度飲んでみたいものです。
さて、シメイの最後は、シメイではもっとも有名なブルー。
シメイグランドリザーブ。
シメイブルーは、750ml以上をグランドリザーブと呼びます。これは1500mlのマグナム。
アルコール9%。
ブルーだけはヴィンテージ入りです。
そして、シメイにはこれ、シメイチーズ。
前回オルヴァルの時、アラビエールとグランクリュと食べましたので、今夜は、
シメイ・クラシック(手前の白色)、ヴューシメイ(左色のついてる物)、シメイ・ラ・ポットレ。
シメイのチーズはどれも美味しいチーズ、ちょっと高いですが、是非見つけたらご賞味下さい。
ゲストハウスの試食用チーズ、美味しそうですね~~。
今夜のシメイ勢揃いです。右より、シメイ・プルミエール、シメイ・サンクサン、
シメイ・グランドリザーブ。
やはりシメイは美味しい、、最後を飾るにふさわしい、華やかなビールです。
つまみはチーズの他に、皆さんいろんな物を持ち寄り、途中から完全に宴会、私は、打ち上げの
アナウンスを行いましたが、何の事前の下調べもなく日にちを発表したら全員参加、、、皆さん、
どんだけ飲みたいんだと改めて感心しました。
最後に、トラピストビールは7カ所、講座は6回。一つだけ、幻のトラピストビールがあります。
ウエストフレテレン。修道院へ行ってある決まった時間にしか買えない全く出回っていない
まさに幻のビール。
以前、中村さんに瓶だけ見せていただいた事があります。
ラベルもなく見分けるのは王冠だけ。いつか飲んでみたいです。
そしたら、三輪さんは現地のカフェで飲まれたそうです。その時の画像をいただきました。
ちゃんと3アイテム、オリジナルグラスを。手前に王冠が並べてあります。
これはほんとに貴重な画像です。
(実は最近この中の1アイテムを奇跡的に飲むことが出来ました。また後日アップします。)
この後、打ち上げやる予定のKEGへ行き、地ビール飲みながら店長佐藤さんと打ち合わせ、
更に樽生地ビールを何杯か、そして、最後に今夜もレンベークへ。
濃厚なシメイをしっかり飲んだ後ですのでさっぱりと
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュを飲みながら、お気に入りのキッシュ。
今夜は、ジャガイモ、トウモロコシとコンテチーズのキッシュ。
ドゥシャスにぴったりです。
実は明日20日から、ベルギービール講座は秋の新規講座開始です。
テーマが違い、またもや参加することに。
何とか「トラピストを極める」シリーズを新シリーズ前にアップすることが出来ました(^.^)。
当然これです。多分、日本でもっとも有名なベルギービール、「シメイ」。
7つ有るトラピストビールの中で、生産量最大なのがシメイ、日本のスーパーや酒屋で外国産
ビールを置いてある店なら、必ずシメイのどれかが置いてあると思います。私も、多分初めて
ベルギービールと認識して飲んだのがシメイのレッドです。
当然のごとく講座の最後を華麗に飾ります。
三輪さんより拝借しました。ゲストハウスにディスプレーされてるシメイの
瓶、かっこいいですね~~。
シメイを生産するスクールモン修道院はベルギーのフランス語圏ワロンの中央南の端、
フランスとの国境近くにあり、大規模ゆえ、醸造行程は修道院内で、瓶つめは修道院外で
行われてます。
ビールのアイテムは、ブルー、レッド、ホワイトの3種類、他に5種類の美味しいチーズが作られています。
其れでは、早速試飲です。まずはレッドから。前回、オルヴァルの時、ホワイトとブルーの
小瓶は飲みましたので、今回の試飲は普段滅多に飲まない750ml以上の大瓶です。
鮮やかな赤のラベルが印象的。小瓶のレッドのラベルは焦げ茶色ですから、レッドだけは小瓶と
750ml以上の大瓶ではラベルの色が違います。
シメイはすべて大瓶以上は名前が違い、レッドの750mlは、シメイプルミエール、と呼ばれます。
アルコール7%。
シメイで最初に醸造されたシメイの元祖ともいわれるビールです。
続いて、シメイ・サンクサン。
シメイホワイトの750ml、シメイサンクサンです。このサンクサンは、シメイの街500周年のお祝いを
記念して命名されています。
ホワイトだけは樽生があり、これがまた美味しい。
実は私はシメイの中ではこのホワイトが一番好きです。
シメイのゲストハウスでしか飲めないシメイのオールドビンテージ、一度飲んでみたいものです。
さて、シメイの最後は、シメイではもっとも有名なブルー。
シメイグランドリザーブ。
シメイブルーは、750ml以上をグランドリザーブと呼びます。これは1500mlのマグナム。
アルコール9%。
ブルーだけはヴィンテージ入りです。
そして、シメイにはこれ、シメイチーズ。
前回オルヴァルの時、アラビエールとグランクリュと食べましたので、今夜は、
シメイ・クラシック(手前の白色)、ヴューシメイ(左色のついてる物)、シメイ・ラ・ポットレ。
シメイのチーズはどれも美味しいチーズ、ちょっと高いですが、是非見つけたらご賞味下さい。
ゲストハウスの試食用チーズ、美味しそうですね~~。
今夜のシメイ勢揃いです。右より、シメイ・プルミエール、シメイ・サンクサン、
シメイ・グランドリザーブ。
やはりシメイは美味しい、、最後を飾るにふさわしい、華やかなビールです。
つまみはチーズの他に、皆さんいろんな物を持ち寄り、途中から完全に宴会、私は、打ち上げの
アナウンスを行いましたが、何の事前の下調べもなく日にちを発表したら全員参加、、、皆さん、
どんだけ飲みたいんだと改めて感心しました。
最後に、トラピストビールは7カ所、講座は6回。一つだけ、幻のトラピストビールがあります。
ウエストフレテレン。修道院へ行ってある決まった時間にしか買えない全く出回っていない
まさに幻のビール。
以前、中村さんに瓶だけ見せていただいた事があります。
ラベルもなく見分けるのは王冠だけ。いつか飲んでみたいです。
そしたら、三輪さんは現地のカフェで飲まれたそうです。その時の画像をいただきました。
ちゃんと3アイテム、オリジナルグラスを。手前に王冠が並べてあります。
これはほんとに貴重な画像です。
(実は最近この中の1アイテムを奇跡的に飲むことが出来ました。また後日アップします。)
この後、打ち上げやる予定のKEGへ行き、地ビール飲みながら店長佐藤さんと打ち合わせ、
更に樽生地ビールを何杯か、そして、最後に今夜もレンベークへ。
濃厚なシメイをしっかり飲んだ後ですのでさっぱりと
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュを飲みながら、お気に入りのキッシュ。
今夜は、ジャガイモ、トウモロコシとコンテチーズのキッシュ。
ドゥシャスにぴったりです。
実は明日20日から、ベルギービール講座は秋の新規講座開始です。
テーマが違い、またもや参加することに。
何とか「トラピストを極める」シリーズを新シリーズ前にアップすることが出来ました(^.^)。