おでんバー かなやまサルーン [地ビール島根]
世の中、もう5月も半ばだというのにここは未だ3月から脱しきれません。
この記事にて3月も終了、3月最後の土曜日、またおでんがかろうじて恋しい頃の
記事です。
もし、世の中におでんがなかったら、もし、私がおでんが嫌いだったら、
私の人生は随分変わったことになっていたかも知れません。良くなったか、
悪くなったかは神のみぞ知る、、ですが。。
おでんは大好きですが、名古屋は意外におでん屋ってありません。
雪が降ってきた寒い冬の夜など、かつてはおでんでも食べながらいっぱい飲みたいな~
なんてよく思ったものですが、行く店が無いんです。
そんな、おでん事情の悪い名古屋でも数軒はおでん屋なる店があります。
かなやまサルーン(HPはこちら) 知多、三河からの名古屋玄関口とも言えるターミナル、金山。
かつては今池と並び2大うさんくさい町でしたが、JRと名鉄の共通駅となり、
今風の店が増えて若者も集まるようになって、随分健全かつ、活気のある
町となりました。
その中、かつてはもっともうさんくさい一角に、おでんバー 金山サルーンがあります。
たまたま金山のホテルで会合があり、その帰り、ちゃんと予約をしたうえで、
探索に寄りました。
まずは一品料理を偵察、
普通のお造りも有りましたが、こちらに惹かれて、、、馬刺し、、合格。
イカ好きですから、イカの一夜干し。
山菜の天ぷら、タラの芽にフキノトウ、、、ゼンマイ、、などなど。
考えてみれば、素材だけの問題で料理とは言えないくらいですが、すべて美味しかったです。
そして、メインメニューのおでんは、、
大根にゴボウ巻き。
がんもにつくねにロールキャベツ。
う~~ん、美味しいんでしょうけど、、一応京風おでんだそうな、、薄味で上品な味と
いうのでしょうけど、私には合わず、もっと濃くて下品なおでんが好きなものですので。
梅酒の赤ワイン割りなど飲みながら、
ここの名物だそうです。
トマトのおでん、
まずくはないけど、トマトは生で食べた方が無難です(苦笑)。
生湯葉に
しゃぶしゃぶ風豚肉。
おでんが上品すぎてもの足りませんが、店自体の雰囲気は金山には珍しく
上品な感じで◎。貴重なおでんメインの店ですし、、冬にこちらで行くところ無かったら
また行ってもいいかも。
今宵のビールは
松江 ビアへるんから、ペールエール。
ペールエールはイギリスから生まれたスタイル。ペールと名前は付いてますが、
麦酒の色は、アンバー調、ホップの香りが豊かで美味しいペールエール。
一番有名なペールエールは絵にも描かれてる、バスペールエールでしょう。
この記事にて3月も終了、3月最後の土曜日、またおでんがかろうじて恋しい頃の
記事です。
もし、世の中におでんがなかったら、もし、私がおでんが嫌いだったら、
私の人生は随分変わったことになっていたかも知れません。良くなったか、
悪くなったかは神のみぞ知る、、ですが。。
おでんは大好きですが、名古屋は意外におでん屋ってありません。
雪が降ってきた寒い冬の夜など、かつてはおでんでも食べながらいっぱい飲みたいな~
なんてよく思ったものですが、行く店が無いんです。
そんな、おでん事情の悪い名古屋でも数軒はおでん屋なる店があります。
かなやまサルーン(HPはこちら) 知多、三河からの名古屋玄関口とも言えるターミナル、金山。
かつては今池と並び2大うさんくさい町でしたが、JRと名鉄の共通駅となり、
今風の店が増えて若者も集まるようになって、随分健全かつ、活気のある
町となりました。
その中、かつてはもっともうさんくさい一角に、おでんバー 金山サルーンがあります。
たまたま金山のホテルで会合があり、その帰り、ちゃんと予約をしたうえで、
探索に寄りました。
まずは一品料理を偵察、
普通のお造りも有りましたが、こちらに惹かれて、、、馬刺し、、合格。
イカ好きですから、イカの一夜干し。
山菜の天ぷら、タラの芽にフキノトウ、、、ゼンマイ、、などなど。
考えてみれば、素材だけの問題で料理とは言えないくらいですが、すべて美味しかったです。
そして、メインメニューのおでんは、、
大根にゴボウ巻き。
がんもにつくねにロールキャベツ。
う~~ん、美味しいんでしょうけど、、一応京風おでんだそうな、、薄味で上品な味と
いうのでしょうけど、私には合わず、もっと濃くて下品なおでんが好きなものですので。
梅酒の赤ワイン割りなど飲みながら、
ここの名物だそうです。
トマトのおでん、
まずくはないけど、トマトは生で食べた方が無難です(苦笑)。
生湯葉に
しゃぶしゃぶ風豚肉。
おでんが上品すぎてもの足りませんが、店自体の雰囲気は金山には珍しく
上品な感じで◎。貴重なおでんメインの店ですし、、冬にこちらで行くところ無かったら
また行ってもいいかも。
今宵のビールは
松江 ビアへるんから、ペールエール。
ペールエールはイギリスから生まれたスタイル。ペールと名前は付いてますが、
麦酒の色は、アンバー調、ホップの香りが豊かで美味しいペールエール。
一番有名なペールエールは絵にも描かれてる、バスペールエールでしょう。