今年はワインと仲良くします。 [マルール醸造所]
骨折の経過ブログで始まり、治癒後半年以上放置してあったのを復活した
原動力が日本の地ビールとベルギービール。これはこのまま続きますが、
日本で唯一開講しているベルギービール講座も、今期から基礎編に戻り、
一時講座からは引退することにしました。
さて、空いた時間をどうしよう。
探しました、全く同じ時間に同じエクステンションの他の時間にワインと
チーズのマリアージュを開講されてる先生がワインスクールを開講されてるのを
発見。4月から月一で1年間受講することに。
同じ時間に中級クラスも開講され、2ヶ月に一度シャンパンの講座もあるようで、
当分楽しめそうです。
ワインスクールに通ってみようかと思ってる人もいらっしゃるかも知れないので、
私の受講するスクールがどんなカリキュラムかを紹介し、どんな風な内容か雰囲気だけけでも
毎回アップします、、するつもりです、、、たぶん、、、。
何せ私も初めての体験ですので。
会場は私もたまに行き、このブログにも1度載せたことのあるビストロで、10名。
すでに初級クラスはキャンセル待ちになっています。
エクステンションは20名以上ですので多少割高でしょうけど、こちらの方がゆったり楽しめます。
時間が合わずエクステンションには行けず探したのですが結果オーライでした。
講師は、勿論ワインソムリエ、チーズプロフェッショナルでフランスチーズ鑑評騎士(どんな価値が
あるのかは知りませんが)、フードコーディネーター等々、、。
12回で白ワインと赤ワインを交互に6回ずつ、テイスティング方法、ラベルの読み方、産地や歴史、
等々、全く基本的なことから、、まだ1回終わっただけですが、一通り終われば自分で飲むときの
楽しみが随分増えそうな気がします。
この日飲んだワイン、白の代表的ブドウ品種3種類とアルザスの酸味の強いワイン。
香りだけの段階では結構4種類で好みが分かれましたが、飲んだ後はほとんどが、
プイィ・フュインセ・ウィエイユ・ヴィーニュ'08 シャルドネ100%に意見が一致。
ただ1人を除いては。その1人が私で、私は
ゲヴユルツトラミネール100%。アルザスのワイン。
そもそも白ワインほとんど飲まないので、好みはないし、飲めば全部美味しいし、
ただこのワインはわか~~い頃よく飲んだドイツの白ワインに何となく似てて、
こちらに軍配を揚げました。最初から変わり者だと思われたのかも知れません(苦笑)。
先生、私に、フォアグラ好きですか?。最後の晩餐の一つはフォアグラです、、と答えたら、
このワインはフォアグラとの相性ベストだそうです。
エクステーションではワインとチーズのマリアージュという講座を開講されるほどのチーズの専門家でもあり、
毎回チーズを味わいながら。これも楽しみです。
この日のチーズは、ブルサン・エシャロット&チャイブ、デリス・ド・ブルゴーニュ、ロジュレ
だそうです。1年で多少はチーズのことも解りそうです。
この日の話の内容は、ワインのテイスティング方法。
香り、色、味わい、その表現方法などなど、、、解ったような解らない様なです(苦笑)。
ただ、友人から、はまると火傷するからと釘を刺されていますので、適度に楽しみたいと
思います。
9時に終了、ここで帰るには勿体なし、ベルギービールの時は、毎回飲み会メンバーが
いましたが、今回は1人、其れではこちらへ。
KEGへ。
オラホビール・ピエール・ド・雷電ホワイトエール。なんだかすごい名前ですね。
ホワイトですが、フルーティさが控えめなところがグーです。
左側が佐藤さんにいただいた あまおうスイート。
後日自宅で飲んだこのあまおう、前記事にアップしてあります。
ハーヴェストムーン赤ブドウエール。
カウンターには顔見知りの常連数人。話は弾みますが、終わりがないので、
2杯だけ飲んで引き上げました。
さて、今宵のビールは、
マルール12。この名前のごとく、アルコール12%というまさにワインの様に飲むビール。
マルール醸造所は比較的新しい醸造所で、ビールをワインの様に、、ということに
結構こだわって座したように私は感じています。シャンパーニュ製法にこだわった
ビールも造られています。
原動力が日本の地ビールとベルギービール。これはこのまま続きますが、
日本で唯一開講しているベルギービール講座も、今期から基礎編に戻り、
一時講座からは引退することにしました。
さて、空いた時間をどうしよう。
探しました、全く同じ時間に同じエクステンションの他の時間にワインと
チーズのマリアージュを開講されてる先生がワインスクールを開講されてるのを
発見。4月から月一で1年間受講することに。
同じ時間に中級クラスも開講され、2ヶ月に一度シャンパンの講座もあるようで、
当分楽しめそうです。
ワインスクールに通ってみようかと思ってる人もいらっしゃるかも知れないので、
私の受講するスクールがどんなカリキュラムかを紹介し、どんな風な内容か雰囲気だけけでも
毎回アップします、、するつもりです、、、たぶん、、、。
何せ私も初めての体験ですので。
会場は私もたまに行き、このブログにも1度載せたことのあるビストロで、10名。
すでに初級クラスはキャンセル待ちになっています。
エクステンションは20名以上ですので多少割高でしょうけど、こちらの方がゆったり楽しめます。
時間が合わずエクステンションには行けず探したのですが結果オーライでした。
講師は、勿論ワインソムリエ、チーズプロフェッショナルでフランスチーズ鑑評騎士(どんな価値が
あるのかは知りませんが)、フードコーディネーター等々、、。
12回で白ワインと赤ワインを交互に6回ずつ、テイスティング方法、ラベルの読み方、産地や歴史、
等々、全く基本的なことから、、まだ1回終わっただけですが、一通り終われば自分で飲むときの
楽しみが随分増えそうな気がします。
この日飲んだワイン、白の代表的ブドウ品種3種類とアルザスの酸味の強いワイン。
香りだけの段階では結構4種類で好みが分かれましたが、飲んだ後はほとんどが、
プイィ・フュインセ・ウィエイユ・ヴィーニュ'08 シャルドネ100%に意見が一致。
ただ1人を除いては。その1人が私で、私は
ゲヴユルツトラミネール100%。アルザスのワイン。
そもそも白ワインほとんど飲まないので、好みはないし、飲めば全部美味しいし、
ただこのワインはわか~~い頃よく飲んだドイツの白ワインに何となく似てて、
こちらに軍配を揚げました。最初から変わり者だと思われたのかも知れません(苦笑)。
先生、私に、フォアグラ好きですか?。最後の晩餐の一つはフォアグラです、、と答えたら、
このワインはフォアグラとの相性ベストだそうです。
エクステーションではワインとチーズのマリアージュという講座を開講されるほどのチーズの専門家でもあり、
毎回チーズを味わいながら。これも楽しみです。
この日のチーズは、ブルサン・エシャロット&チャイブ、デリス・ド・ブルゴーニュ、ロジュレ
だそうです。1年で多少はチーズのことも解りそうです。
この日の話の内容は、ワインのテイスティング方法。
香り、色、味わい、その表現方法などなど、、、解ったような解らない様なです(苦笑)。
ただ、友人から、はまると火傷するからと釘を刺されていますので、適度に楽しみたいと
思います。
9時に終了、ここで帰るには勿体なし、ベルギービールの時は、毎回飲み会メンバーが
いましたが、今回は1人、其れではこちらへ。
KEGへ。
オラホビール・ピエール・ド・雷電ホワイトエール。なんだかすごい名前ですね。
ホワイトですが、フルーティさが控えめなところがグーです。
左側が佐藤さんにいただいた あまおうスイート。
後日自宅で飲んだこのあまおう、前記事にアップしてあります。
ハーヴェストムーン赤ブドウエール。
カウンターには顔見知りの常連数人。話は弾みますが、終わりがないので、
2杯だけ飲んで引き上げました。
さて、今宵のビールは、
マルール12。この名前のごとく、アルコール12%というまさにワインの様に飲むビール。
マルール醸造所は比較的新しい醸造所で、ビールをワインの様に、、ということに
結構こだわって座したように私は感じています。シャンパーニュ製法にこだわった
ビールも造られています。
2011-05-12 23:41
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