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一宮まで遠征、食べログ人気のイタリアン、ゴッチャ・ポント(GOTCCIA PONTO)へ。 [ヴァン・スティーンベルグ醸造所]

 2月、焼き鳥とベルギービールのマリアージュで蒲郡へ遠征してから4ヶ月。
次の遠征の予定日が来ました。

食べログ人気で予約がなかなか取れないイタリアン、ゴッチャ・ポントへ。
顔ぶれはベルギービール繋がりとワイン繋がりの合体。

この顔ぶれは、焼き鳥とワインの夕べ以来2度目。チーム・エレガントに
対抗して何かチーム名を作ろうと話題に出したら一瞬にして決定、、
チーム・ポナペティ だそうです、が、エレガントなチーム名とは思えないな~~(汗)。


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入り口にはこのような張り紙が、、、、どうもこのままはがされないようです。

  暑かった週末、例によっでこちらから。

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美味しそうですね。ビールの美味しい店はりょうりも美味しい、、、ここも
期待が高まります。

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最初の前菜、

右、真つぶ貝とグレープフルーツのカルパッチョ、
左、マグレ鴨とフォアグラのクロスティーニ。

皆さんの顔が思わずほころびます。最初からいい仕事してます(^.^)。

泡から、

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カミッロ・ドナーティ

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2皿目、何せ8人のチーム、4人分づつもってあります。

右、三河一色産うなぎの炭火焼き。
中、ベーコンとタマネギのキッシュパイ。
左、ヒラメのソテー、網脂包み、胡瓜のソース

ワインは、

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ラ・ビアンカーラ  ピコ’08

3皿目の前菜

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サザエとキノコのオーブン焼き

ワインは、、

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まるでロゼですが、れっきとした白。ビオワインと呼ばれるものは、こんな白が多いということを
認識。

フランクリコーネリッセン ムンjヘベルビアンコ4 ’07

4皿目の前菜、

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トリッパとギアラのもつ煮込み。


ワインは赤へ。

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サンタマリア ロッソディマンタルチーノ’07

一品目のプリモ

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手打ちパスタキッタッリーノ、本土鹿の煮込みソース(ラグー)


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ワインは豊富な在庫のようですが、グラスワインもこのように多数用意され、
2,3人で来たらグラスで何種類も楽しめます。

2本目の赤、

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ラ・ヴィショラ  チェザディモンタルチーノ'07

二品目のプリモ

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イカスミのリゾット 炭火であぶったアオリイカを据えて。
グロと白とのコントラスト、

どれも食べてもみんな満足です。

メインにはフルボディの赤を、、

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マッサヴェッキア  ロザート’05


そしてセコンド  

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但馬牛熟成肉のロースト 熟成肉のメンチカツを添えて


結局6人でビール一杯と、泡1本、白2本、赤3本、、、飲み方は随分
エレガントです(笑)。


ドルチェは

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甘夏のブッティーノ、、私はエスプレッソと。。


これで料理は5000円ですから、コスパ抜群です。

強いて言えば遠いこと、場所がわかりにくく、タクシーの運チャンに
地図渡しても店を知らない人では目印がなさ過ぎて簡単には
たどり着け無いことが難点ではあります。





さて、今宵のビールは、ホワイトビール生みの親とも言える、今年亡くなったピエールセリス氏を
偲んで(と言うほどの事でもないですが)、セリスホワイト、、瓶。

セリスホワイト.jpg


一度、蟹江時代のレンベークで飲んだ樽生をアップしたことがありますが、今宵は瓶です。
ピエールセリス氏はかのヒューガルテンホワイト生みの親。ピエールセリス氏と
ヒューガルテンホワイトの逸話は、有名な話、、興味があったら調べてみて下さい。
アルコール5%。ヒューガルテンホワイトと飲み比べると感慨深い者があります。



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