トホホなプラセボー効果 [地ビール東京]
訪問することが出来ません。
滅多にはありませんが、まれに仕事中無性に眠くなることがあります。
もちろんこういう時はおおむね暇ですが、映画を見に行ってる時のように
そのまま寝てしまうわけにはいきません。仕事を始めて25年以上、
濃いコーヒーや渋いお茶から始まって、冷水で顔を洗ったり、
ドライブインなどで売ってるブラックガムやブラックブラックタブレット
をなめたりしてきましたが、即効性のある方法はなかなか見つけ
られま
せんでした。
Summer(菊次郎の夏) 3度目の正直か、2度有ることは3度有るか、、 [地ビール東京]
思えば、2年前の正月、骨折してスキーをキャンセル、自宅でテレビが友達の時、たまたまあいのりの特番をやってました。司会者が海外で恋愛をしてくるというストーリーで今田 勝はフランスへ。ところがウルトラシャイな今田さん、パリジェンヌ相手に何もしゃべれず。見かねたスタッフがフランスのパブで数人の女性を集めて会を設定。相変わらず話せない今田さん、おもむろに立ち上がってたまたま置いてあったピアノに向かう。そして弾いたのが戦場のメリークリスマス(たぶん簡単にアレンジされていたと思います)。そして一人のフランスギャル(死語ですね)ハートをつかんだのを見て、戦場のメリークリスマスを練習(思えば動機が超不純でした(-_-;))、オリジナルを完璧に弾いて名古屋の奥様のハートをつかむべくのぞんだ年末の演奏会で近年最大のずっこけ。
昨年は、名誉挽回すべく(奥様曰く、そもそも名誉なんかないし、だあれもあんたのことなんか覚えていない、、、、とほほ)、少し季節を早くし、秋の深まった頃、枯葉を奏でて昨年つかみ損なったファンを獲得しようと試みるも、ついに花咲くことなく文字通り枯葉のみ、ジャズ風にアレンジされたシャンソンの名曲枯葉が演歌にしか聞こえず(>_<。)。
今年はさらにシーズン先取りし、白石 譲さんのSummer(菊次郎の夏)でせまることに。(白石さんの演奏はユーチューブにありました。著作権問題どうなってるか知りませんが、ここです→http://www.youtube.com/watch?v=sHhtFOVSC0k)
でも、、、これで、夏のお嬢さん(この言葉がもう古いですね(^_^;))を酔わせるか、、、、、などと考える余裕はすでに無く(苦笑)、レパートリーの一つに加えるべくちょろちょろと譜読み中、ここはと言って歯が立たないところは見あたらないようですが、久石さんの演奏を聴くとあの歯切れの良さはとうてい望むべくもありません(-_-;)。
4月にある社中展、萌の会、作品作りも時間切れで終了。できあがりは最後まで??
あきらめにも似た選考風景。でも、没になった作品を2人の妙齢(笑)の女性がこの言葉を読んで我が身を振り返る、、とおっしゃって持って帰られました(苦笑)
なお、言葉ですから正確な原文はありませんが、語った言葉はこうなるようです。
For attractive lips, speak words of kindness.
For lovely eyes, seek out the good in people.
For a slim figure, share your food with the hungry.
For beautiful hair, let a child run his or her fingers through it once a day.
For poise, walk with the knowledge you'll never walk alone.
People, even more than things, have to be restored, renewed, revived,
reclaimed, and redeemed; Never throw out anybody.
Remember, if you ever need a helping hand, you'll find
one at the end of your arm.
As you grow older, you will discover that you have two
hands:
one for helping yourself, the other for helping others.
後年ユニセフに尽くしたヘップバーンが言うとホントに言葉に重みがあります。
今夜のビールは小江戸蔵の街地ビール
ピルスナーで、明るい黄色さっぱりしてますが、悪く言えば地ビールにしては癖が無く平凡な味。