続・々・近頃頂いたもの [中国ビール]
雨続きの名古屋もきょうは朝から日差しが強い日曜日。やっと梅雨も明けたでしょうか?
以前よりご家族ぐるみで時々受診されるMさん。サンドブレスというテクニックを駆使して、硝子に
いろんな細工をする事を趣味とされております。こういう趣味をお持ちだと言うことが解ったのが、
昨年の暮れ。スタッフに洒落たカップをプレゼントして頂きました。
それぞれデザインが違います。私にと頂いたのがこれ。
素人とは思えない出来映えで、このカップで紅茶などを頂いております。
このときはいい趣味だな~~くらいに考えておりました。
先日、Mさんよりまた作品を頂きました。今度は凄いな~~とスタッフ一同驚きました。
花瓶ですが、これがただの花瓶ではありません。
このように、後面以外の3面、前、左、右の面に文字がほってあります。
私は30過ぎてから書を始めました。いま、職場の待合室や診察室に、かつて書いた
拙い作品が飾ってあります。読んで少しは何か思うところが出ていただければと、
かなり以前に書いて全く拙い字だけど、誰でも読めて意味が解るような作品が 、
待合室には飾ってあります。
ここに書いてある字は、10年くらい前に書いて待合室に飾ってある「相田みつを」さんの
言葉です。
並べてみると
同様に、左右には、
中原中也さんの詩から。
同じく、相田みつをさんの言葉。
10年くらい前に書いた作品3点を題材に、詳しいやり方は解りませんが、デジカメと
PCを駆使して作るんでしょうね。これは職場に置いておくには勿体なく、早速自宅に
持って帰りましたが、奥さんもこれには驚いておりました。
スタッフみんなにも、やはり一人一人デザインを変えた小花瓶(?)
をいただきました。
子育てもひと段落した熟年女性の器用さとパワーはとうてい男には及びもつきませんね。
負けないように趣味にも精を出しましょう。
さて、今宵のビールは、これは有名ですね。青島(チンタオ)ビール。
中国の代表的なビールですが、国内消費は4%位だそうで、ほとんどが輸出用。
アサヒビールと提携したため日本でもあちこちで目にするようになりました。
アルコール4.3%、さっぱりとした苦みで女性向きかも。
上海ビール事情 [中国ビール]
11月だというのに毎日暑い日が続きますね。11月末に大原へ紅葉を見に行く予定にしてありますが、今年は色づきかけくらいしか観られないかも~~
上海から帰って随分たちますが、やっと更新できます。きょうは上海の、、というより中国のビール事情を。
中部国際空港セントレアを離陸して最初に飲む麦酒はもちろん機内飲み物サービス(使用航空会社 中国東方航空)、飲んだビールは中国のビールと言ったらこれチンタオ(青島)ビール、薄味で苦みも少なく飲みやすいと言えば飲みやすい麦酒。
到着後、広東料理の店で飲茶のランチ、ここで出てきたビール、
三得利ビール、SUNTORYに漢字を当てるとこうなるようです。サントリーとの合弁会社で作っているビール、日本のビールと変わらない味わいでした。
夜上海蟹の名店「王宝和酒家」で飲んだビール
やはりチンタオビール 純生。以後多くの店で出てくるビールがこの純生でした。
夜、コンビニで買ってきてホテルで飲んだビール
REE3ビール、オランダハイネケンとの合弁(?)で作っているらしいけど、とにかく薄い、苦くない、水っぽいビール、これもその後何度か出会いました。
翌日午後、上海のしゃれたバーやオープンカフェ、レストランなどが建ち並ぶ新天地で飲んだCarlsbargの生ビール。
新天地は欧米人が多く何となく上品でおしゃれでちょっと色っぽく、お気に入りとなりました。ところがやはりいわゆる生ビールはほとんどおいて無く、夜もう一度来てジョッキに注ぐ樽生ビールを有るところを探しましたが、かろうじてバドワイサーを見つけたのみで、中国産の生ビールは結局飲めずでした。ここのジョッキが大きく、日本で言えば大ジョッキしかないのには少し閉口しましたが。
四川料理の店で出てきたREE3超爽、こうしてみると、見るからに薄そうですね。
今回は余り怪しげな店には行きませんでしたので、上海のちゃんとした(笑)店で出てくるビールはチンタオか、REE3かサントリーの様です。まだ2,3他のビールも飲んだのですが、夜が更けてからでこっちがへろへろ、写真も取れずでした。
結論、日本のビールはのどごし最高
でも、新天地にはまた行って夜更けまでのんびり飲みたいです。