新教授就任祝いを兼ねての同門会、そして、就任祝賀会。

ハードスケジュールも極まれりというような２月早々に加えて、
３年ぶりに風邪をひき訪問さえままなりません。

せめて来ていただいた皆様のところへ伺ってからアップとも考えましたが、
どんどん記事が色あせていきますので、メモ程度に下書きしておいた記事に色つけして
先にアップします。

多少今週は余裕できそうですのでまた訪問させていただきます。

私の出身医局の教授が昨年3月に退官され、数ヶ月の教授選考を経て、
10月1日、新たな教授が就任されました。
毎年学会などがない8月はじめに開催される同門会が、新教授就任を
待って11月に、そして先日（書き始めたのが新年早々でしたので、、）
就任祝賀会が開催されました。

同門会は、毎年恒例、名鉄ニューグランドホテルにて。



名古屋400年祭記念ラベルのスーパードライで乾杯。



ありきたりのコース（苦笑）。



それでも新教授就任記念ということで参加者は例年の2倍くらい。いかに普段は
参加者が少ないかということです（苦笑）。



最後にＡ教授のご挨拶。腰の低い、真摯な印象のいい教授が選考されたように今のところは思われます。

年が明けてマリオットで教授就任祝賀会。他大学の教授や本学の教授も招いて、医局、同門会
主催で。費用はすべて我々の会費より出ているわけですが、仕方なし。。



200名近くの参加者、着席で着席でバイキング、堅苦しくならないようにとの配慮らしいですが、
立食でブッフェか着席ならコースが普通ですからちょっと珍しいパーティーでした。

テーブルには多くの料理が並んでおりましたが、



天ぷらカウンターで



天ぷらを。



寿司カウンターで



寿司を。



ステーキカウンターで



ステーキを。



飲茶カウンターで



飲茶を。



蕎麦カウンターで



蕎麦を。



結局、メインのブッフェ料理はどんなものが有ったのか全く解らずでした。

本来なら我々がまずビールをつぎに行くべきなのでしょうが、先を越されてお酌をされて
しまうという、今までに教授には見られ無かった気配りと腰の低さには感心しました。

これから退官まで宜しくお願いしますというところです。3月にも個人的に飲みに付き合って
いただこうと先輩DrMと画策中。


さて、今宵のビールは、OB、Cassとアップしましたのでこれを忘れるわけにはいきません。



韓国シェアNO1ビールHite。

韓国のラガーは右へならへで4.5％。日本ビールはだいたい５％ｓですから、
この0.5％の差を差し引いても、韓国のビールはどうにも薄い感じがして、こくもきれも
いまいち。かつて韓国のビールといえばOBでしたが、今やHiteが50％以上を占めるトップメーカー。

かつて1強2弱１問題外といわれた日本のビールメーカーでも、1弱のアサヒがスーパードライの
ヒットでトップメーカーとなり、問題外だったサントリーがプレミアムモルツのヒットと巧みな宣伝戦略で
もう一つの1弱をしのぐようになりましたが、韓国のビール会社のシェア争いは日本以上に
激しそうです。

タグ：新教授は腰が低く、気配りが巧みな、今までとは違ったタイプの教授のようです。 HITE