ダイニング六区 そして ワイン居酒屋 ラ・カボットへ

　GW直前のことです。ベルギービール仲間と新たな店を開拓しようと、
名古屋の中心からは少し外れた東区泉にあるダイニング六区へ。

新感覚のフレンチだというコンセプトだそうですが、さてどうでしょう。

　

アミューズから



3種を選択だそうです。まあまあ粋な演出。



私はこの3種類ですが、一番右はもう2切れ食べた後です。何だったか、、、、？。




ノルウェーサーモンのミ・キュイ　　新タマネギのドレッシング。ミ・キュイ、、半生程度の意味
でしょうか。瞬間燻製、、だったかな～～、このサーモンは？？。




今年は白もちゃんと飲みますよ。シャルドネ、グラスワインを。



フランス産エスカルゴ”プチ・グリ”のブルゴーニュ風。

貝類は生はあまり好きじゃないですが、熱を加えた後は大好きです。まあ、エスカルゴ、
生では食べないでしょうけど（笑）。



スープはアサリのクリームスープ。アサリかどうかは判別付く味ではありませんが
貝のだしが出て美味しかったです。



三河一色産　天然真鯛のポワレ　　柚子胡椒風味。
まあ普通の美味しさ。




ワインは、ピノノワールとカベルネ・ソービニオン、、安全パイをグラスで。

メインは



シャロレ仔牛のポワレ　胡麻風味　　マデラソース

これは美味しく、もう入らないかなと一瞬思いましたがぺろりと。




彩りのフルーツのタルトレット　とコーヒーで〆。

リピートするでしょうか、可も無し、不可も無し、、で、可能性は少ないかも。。。

明日は休み、もう一軒行きたい店があると、、Mと2人で　

ワイン居酒屋　ラ・カボットへ（HPはこちら）

ベルギービール仲間のご夫婦が出された店、一度行こうと思っていました。

それにしてもワイン居酒屋というコンセプト、どんな店でしょう。

新栄近く、名刺の地図を便りにたどり着いた店は、カウンターメインで、
居酒屋という雰囲気ではなし、ビストロとワインバーの中間くらいかな～。

カウンターの後ろにはワインボトルがずらりと並んでいます。

早速ワインを。
私はまだビール飲んでいない事に気づき、金しゃちビールの限定醸造
マイ・ボック　を樽生　ハーフパイント、ワインはジャック・ピュフネイ　アルボア・ルージュV.V.　04

これは個性的です。アルザス　ジュラのワイン。





ブータン・ノエールを食べながら、





　



最後に甘めのデザートワインをといったら、



カルバドスを加えた左、コニャックを加えた右、、、。

充分堪能、ここは100％リピート確実、直ぐにでもまた行きたくなるような店でした。

今宵のビールは



セントベルナルデュス・ペリオール。セントベルナルデュス醸造所で作られるとてもバランスいいビール。
これを樽で飲むこともきっとレアだと思います。

タグ：ジャック・ピュフネイ　アルボア・ルージュ セントベルナルデュス・ペリオール ラ・カボット ダイニング六区