Antichi（アンティキ）で優雅にイタリアンを

吉野山へ行った前日の事です。

我々にはあまり関係有りませんが一応新年度ということで、
代診に来ていただくＭらと新年度への英気を養おうとイタリアンへ。

名古屋市の古い町並みが残る東区白壁近辺、築120年の民家を改装した
非日常空間のイタリアンです。



一枚目の表札？がかろうじてレストランだとの意思表示ですが、住宅街の
細い道沿いです、目の前を歩いていても通過しそうです。



店内もいい雰囲気です。私たちのテーブルではありませんが。



スプマンテが店によく似合います。



アミューズから、サーモンのマリネに下は何だったか（汗）。



パンは、ガーリックトーストにフォカッチャ。何せガーリックトースト大好き。
嬉しいですね～～(^.^)。



フランス産ホワイトアスパラガスのパンナコッタ　　春の貝”蛤、平貝、白ミル貝”と共に。

ホワイトアスパラ食べるとイタリアンに来たな～～と思います。



今年はワインに目覚めるはずの年（笑）。普段飲まない白から。



最後の晩餐の一つフォアグラが出てきました。

フレッシュフォアグラのポワレ、甘酸っぱいグロゼイユのソース。



パスタは、桜海老と水菜の手打ち”タリアテッレ”。

美味しいイタリアンです、この店は。この時点で確信。



本日の鮮魚、、鯒のポワレ、、浅蜊のうまみとグリーンアスパラのソース。

鯒、さてなんと読むでしょう。
この魚料理でポワレ、、、珍しいです。



イタリアのワインはラベルもおしゃれです。

メインは



オーストラリア産子羊のグリル。。

美味しい子羊でした（笑）。



西尾の抹茶の一口ジェラード。

ドルチェは



桜の香るパンナコッタ　　ミルクジェラードを添えて。

サービス、料理、雰囲気、、すべて合格、またいつかリピートできれば。




さて、今宵のビールは、



ミスティック・チェリー。

ハーヒト醸造所で作られるフルーツビール。
ホワイトビールに25％のチェリージュースを加えて作られます。
アルコール3.5％、甘いまさにジュースのようなビール。
ジュースのようなビール、、私はベルギービールの多彩さを
評価したいと思いますが、こんなもんビールじゃないとおっしゃっても仕方なし
ではあります。

前記事では、多くのコメントありがとうございます。やはりなかなか個別にレスが出来ませんので、
コメント欄は閉じておきます。皆様のところへの出勤に励み、余裕が出来たら、
またコメ欄開きます。

タグ：ミスティック・チェリー Antichi アンティキ