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名古屋名物? 鬼まんじゅう [サントリービール]

 名古屋もすっかり春めいた陽気の3月28日水曜日、仕事は休み、所用で栄に出た帰りに或る和菓子屋へ寄りました。元来、左党である為ケーキやまんじゅうはほとんど口にしませんが、まんじゅうと名前がつくもので好んで食べるものが2つ有ります。1つは文字通り名古屋名物 納屋橋まんじゅう。お酒の香りと上品なこしあんがいいハーモニーを奏でています。

 もう一つがきょうの目的、鬼まんじゅう。てっきり全国共通の食べ物だと思っていましたがどうも名古屋周辺だけのもののようです。名古屋のデパ地下にはもちろん、ショッピングモールや和菓子屋なら先ず何処にでも置いてある鬼まんじゅう。その中でも鬼まんじゅうと言ったらここという店梅花堂が自宅からそれほど遠くないところに有ります。

一応和菓子屋で、きょうも桜餅や草餅等々も置いてありましたが、お客さんの99%は一個120円の鬼まんじゅうが目的。一体一日何個売れるのでしょうねぇ。きょうも10人程度の列ができていました。5個、10個は流れ作業のように包んであってこの行列ですから、いかに絶えずお客さんが来るかわかります。リンクを張っておきましたが、ちゃんとウィキペディアにも載っており、それによりますと「一般のまんじゅうや中華まんとは異なって、菓子の中央部に具)がまとまって入りそれを生地が包んだ形ではなく、具であるさつま芋の角切りが生地に混じっており、表面にもさつま芋の角切りがいくつも見えている。また、一般の饅頭や中華まんよりも生地の粘りが強く、生地の表面に光沢がある。表面にいくつもさつま芋の角切りが見える様子がごつごつして鬼を連想させることから、この名称が付いた。」と説明されています。梅花堂もちゃんと紹介されています。

これが ザ・鬼まんじゅう 梅花堂の鬼まんじゅうです↓

 ちょっとカロリー的に問題が有るかもしれませんが、電子レンジで温めてこれにマーガリンをつけて食べるとこれがまたおいしいのです。ジャガイモじゃないからマーガリンとは合わないように思われますが、これがぴったんこなのです。

あんこも何もないですから食べたことのない人が初めて食べたら「何処がおいしいの?」と思われるかもしれません。でも、おいしいのです。名古屋へお立ち寄りの時はいちど食べてみてください。梅花堂は、名古屋市東部、地下鉄東山線で覚王山で降りたらすぐです。(鬼まんじゅうのレシピ)。

 日曜日、午後からの陽気に誘われてファニーを連れて近くのH公園へ。ここは名古屋の桜の名所の一つですが、まだ堅いつぼみのまま。そして、H公園の一角には湖の周りをしだれ桜が取り囲んでいます。しだれは染井吉野に遅れて開花してるからまだまだ当然つぼみでしたが、その中の1本だけ開花を始めていました。

 

こんなに近くに転居したのに去年は桜のシーズンに一歩も踏み込まず(^_^;)

今年はゆっくり花見をしてこようと思っています。

 花の知識はほとんど皆無(^_^;)、知ってる花の名前は両手でたりる位ですが、時間があるときここのブログを拝見して綺麗な花の写真を見続けるうちに少しだけ興味が出てきました。と言ってもゆきやなぎと言う名前させ覚えたのは最近。ひとまず自宅の花だけでも写真にとって覚えようと日曜日に写真にとっては奥さんに名前を聞いてみました。

まずは覚えたユキヤナギ

やっと覚えたの?、、とほめられました。が、付き合ってくれたのは

これだけ(^_^;)。次にプランターに綺麗に咲いていた花を。

 

 この花、何? と一応きいたら 「パンジーだよ」と。

 ここで決定的な一言を言ってしまった。「これパンジーって言うの?。てっきり三色スミレかと思った」。これにて奥さん、さっさと自分の仕事を始め相手にされなくなりました(^_^;)

 

 

 

またほとぼりが冷めたら訊いてみます(-_-;)

わかる花もありました。

これはバラ?

  

チューリップもまもなくのようです。

 

玄関にも花が飾ってあることに初めて気づく(苦笑)

今年は両手両足でたらないレベルにまでは花の名前を覚えたいと思います。

きょうのビールは春にちなんで  春旨

まあ、可もなく不可もなくデス。


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