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アロマフレスカ 名古屋でイタリアン [イタリアビール]

現在時間は、また3月末に戻ります。

3月も最後の週末、ある会合を終えた後いつも無理をお願いして代診していただく
Tらと アロマフレスカ 名古屋へ。

東京では、姉妹店まで行ったことがありますが、名古屋では初めて。

行った人の話ではほとんど例外なく高評価、ところが、名古屋のレストラン評価ブログ
で、アクセス数日本でもトップクラスのところの評価はかんばしくなし。

私的には、このブログとは意見が合いませんので、この人の評価が芳しくないなら期待できるかも
、、です(笑)。

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もし、ほんとにお暇ならどうぞ。。。


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東区代官町  ソラメントゥーノ、、久々にリピートしたくなるイタリアン [イタリアビール]

この夏の結末はどうなったんだとの問い合わせが若干有りますが、少し先送りにして。

リピートしてもいいかなと思うイタリアンを見つけました。

店の名前はイタリアンを想像しますが、フレンチのようでもあり、ワインはイタリアワイン
とフランスワインが共存しています。現代的なイタリアンをモットーに「美食の空間」をご用意、、
これがこの店のモットーだそうです。

一緒に行った友達によりますと、オーナーの他にもう一人シェフがいて、そちらは
元々フレンチだとか。そう言えば、何となく、フレンチとイタリアンのいいとこ取りをしたような
料理です。

名古屋市東区代官町、、、東区は名古屋で熱田区と並んでもっとも面積の小さな区、
熱田区はなんといっても熱田神宮がありますから名古屋人にはすごく親しみのわく区名ですが、
東区は全くぴんと来ない、いったいどこが東区なのかイメージわかない区です。
 そんな住宅街の中にソラメントゥーノがあります。


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当日は土曜日でしたがまあまあの客の入り。

もし、ほんとにお暇ならどうぞ。。。。


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シェフを追いかけてVINITTALYへ行った~~ [イタリアビール]

 店を選ぶか、シェフを選ぶか。。

先日ボツの山の画像から何とか記憶に残り使えそうな画像(ほぼ
グルメ写真ばかりで何処で何時食べたのか記憶の彼方の中からかすかな
記憶をたどって)を見つけた時に、上記の言葉がふと頭をよぎりました。

丸の内と言えば東京ですが、名古屋にも丸の内(本丸の内側と言うことが
語源らしいから城下町には何処にでもあり得る地名ですね)があります。

ビジネス街の中心が伏見辺りとすれば、北の端くらいの位置関係。
昼間滅多の行くことはありませんが、隠れ家チックな小じゃれた和食屋さんや
イタメシ屋があり夜には時々出没します。

そんな丸の内に、私が一番良く通ったイタリアンS(仮称)があります(正式には
ありましたが適当かも)。トラットリアSといいますが、昨年夏の終わり頃、シェフより
自分の店を持つという夢を実現するためSを辞めるというはがきを頂きました。

それ以後、Sとは縁がなくなっていましたが、しばらくしてかつてSを紹介したことが
ある飲み仲間のTが、先日Sへ行ったけど全然美味しくなくなり店もがらがらだった
といいます。きっとシェフが辞めたから味が落ちたんだろうなというと、そういう大事
なことはもっと早く言えと叱られました。

そして年末、シェフよりはがき、最近名古屋で一番元気な町の一つ池下に、
カウンターだけの小さな店を開店するとの案内でした。

ちょうど、友人とちらっと忘年会しようかと話してたところでしたので、はがきを見ながら
電話してて、、気がつきました。行こうと思ってる日がちょうどオープン。飲み屋の開店の
日は大混雑と相場が決まってるので、電話しながらこりゃ無理だな~~と思ってると、
直接電話に出たオーナー、、はい、大丈夫ですと。

開店2日前に小さな店というのに予約が出来てしまって、この店大丈夫?と
多少の危惧を抱きながら行ってきました、VINITTALYへ。

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お暇ならどうぞ。。


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非勝三原則 [イタリアビール]

             非勝3原則


まだまだ夏です。8月某日、車を運転しながらなにげにテレビを見たら、非勝三原則を声高に
解説してるオヤジ発見。聞けば聞くほどすばらしいのです。ご存じの方もいらっしゃるかな。

日本にはどれだけ遵守されてるが疑問の有名な三原則がありますが、非勝三原則に比べたら、
とるに足らない原則です。
ホントに真をついた、その道の達人が達する境地に至って導き出された原則ですね、これは。

全国亭主関白協会というすばらしい(苦笑)協会があり、その協会の達人が導き出した亭主関白を
維持させる秘訣、その意味するところは深いです。

非勝三原則
その一 勝たない
その二 勝てない
その三 勝ちたくない

それぞれの原則には、補足が付いています。そのまま引用しますと、

勝たない・・話の内容を聞けば、ひょっとしてこのケンカ勝つかも知れないという思いが沸いてくる
こともあるだろう。しかし、反論をすれば1時間が2時間になるだけである。だから勝たない、のだ。

ホントにそうですね。とにかく敵の辞書に負けという文字はないのですから。

勝てない・・仮にその問題が100%、亭主に分があるとしても、敵(じゃなかった愛妻)は、
形勢不利とみれば20年も前の出来心の浮気を引き合いに出すに決まっているのである。
だから、勝てない、のだ。

ホントにそうですね。とにかく敵(じゃなかった、愛妻のようですね(苦笑))の辞書には
ごめんなさいという言葉はないのですから。

勝ちたくない・・もし、勇気を振り絞って戦い、そのケンカに勝ったとしよう。愛妻は反省する
だろうか?否、しない。次の機会にそのストレスが、5倍10倍になってはね返ってくるだけで
あろう。だから、勝ちたくない、のだ。

特にこの三番目は目から鱗の原則です。勝てない、勝たない、現実そうなのですから
すっと受け入れられますが、勝ちたくない、、なるほど、、勝とうとしなければいいのか、、、
何となく腑に落ちない点はありますが、これならもめ事は起きませんねぇ、、
まだやや腑に落ちないけれど。

これじゃあ、全然亭主関白ではないのではと思うでしょ、世の中のご主人様。

そうではないのです。立派な亭主関白なんです。

そもそも関白とは、、古くは藤原氏全盛時の藤原頼通、身近なところでは豊臣
秀吉、、役目は何でしょう。天皇陛下の補佐をすることが関白の役目。

わかりましたか?解らない家庭はご主人亭主将軍かも。

家庭の天皇陛下はだれですか??、、、もちろん奥様。ですから、非勝三原則を遵守して、
家庭の天皇陛下の補佐をすることこそ、亭主関白なんです。

亭主関白協会、亭主関白段位検定をしてくれます。私は2段、段位認定を記に
入会(笑)、段位認定書も送っていただきましたが、、さすがに職場に飾っておく訳には
いきません(^_^;)。

ビールネタが続きましたので、ちょっと趣を変えました。
まだ夏休み中のビールトピックあり、次回はまたビール話の予定。

さあて、で、今宵のビールは イタリア最古の歴史を持つビール、モレッティ・ビール。
アルコール4.6%のピルスナータイプ。
イタリアビールはさっぱりしてちょっと薄めで、イタリアンで少しこってりしたものを食べた
後など、食後酒代わりによく飲みます。グラッパ飲むよりずっと健全(^_^)。
  


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お気に入りイタリアン [イタリアビール]

何とか週一ペースで記事をアップできそう(^_^)

そもそも、3年前の年末左足首の骨折で約2ヶ月松葉杖生活となり、昼休み動きがとれず、
暇つぶしになるかと思って始めたブログでした。骨折が癒えて中断、お盆の暇つぶしでまた復帰、
引っ越しで中断、、、、。過去の記事を見てみると、引っ越し中断から再開してもうすぐ1年。
再開のきっかけはワールドカップ記念で名古屋国際空港セントレアに期間限定で
ミュンヘン空港内で醸造されてるビールが直輸入され、奥さんと飲みに直行。
あまりのおいしさに記事にアップ。

それから、約1年、閲覧数も徐々に増えて来てるようです。当初の暇つぶしの状況でも
なくなってきましたので、ブロクのタイトルを、最近のほとんどのカテゴリーになってる
「飲んべえの戯言」に変更いたします。

 さあて、きょうはお気に入りイタリアンをご紹介。
全国的な傾向なのかもしれませんが、本格的、カジュアル問わず、名古屋では近年イタリア料理
の店が百花繚乱。パスタもリゾットもオリーブオイルも好きな嗜好、フレンチとは最近縁がありませんが、
イタリアンはしばしば利用してます。自宅では滅多に飲まないワインもたっぷりと(笑)。

名古屋で一番好きな店が栄近くにある「T」。しこりすぎず、くだけすぎず、
値段も高からず安からず。スタッフが長い間固定してて、ワインにも料理にも詳しく、
柔軟にこちらの希望に合わせてくれます。

ここの一番の売りがオードブルのワゴンサービス。

ワゴンに並んだオードブルを解説してもらい、5種類くらいお好みを選び、
調理して貰って頂きます。

 中締めは、魚などはとばしてその日おすすめのリゾットとパスタの中から
一品づつ選んでシェアして半人分。

 そしてここで絶対外せないのがフィレとフォアグラのステーキ。何せ、最後の晩餐
で3種選ぶならその一つがフォアグラというぐらいのフォアグラ好き。(前記事に書きましたので
しつこいようですが、ここでもう一度。後の二つはからすみとふぐの白子。
まったりしていかにも身体に悪そうなものばかりだと言われております(苦笑))。。

滅多に食べないからここに来たときは贅沢に。


やはりシャアして半量で充分です。これがホントに絶品。。

 オードブルもまた美味しく、写真取る前に食べてしまいました。

 ワインもいっぱい。イタリアワインの事なんてほとんど知識はなし、好みや値段を
言っておけばちゃんと手頃なワインをチョイスして。

最後はチーズをつまみにグラッパなどを。ビール好きの僕は
最後はイタリアビールペローニで締め。

 

ミッドランドスクエアにも、名古屋市内東部にも、イタリアンの名店という店が
つい最近相次いで出店しました。片や、予約が全くとれない様子、片や
値段が折り合わず(苦笑)未だ行っておりませんが、行った人の感想では
リピーターになりそうになし。当分「T」に勝る店には出会わない予感です。

トラットリア トペ


タグ:ペローニ
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